代表のキッシーです！

今日は鈴鹿インター近くのアールズギアさんにお邪魔して

シャーシダイナモテスト（いろいろな走行データが取れる試験機）をしてきました。

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アールズギアさんは普段はマフラー製作が主なので、

マフラーを製作する時にダイナモにかけてマフラー製作の参考にするそうです。

シャーシダイナモにかける主な理由は２つあります・・・

・人が乗る前の車体の安全のための確認、

・電圧・電流・電費などの各種データを計測します。

途方もない工数をかけて電動バイクは製作されていきます。

アールズギアの樋渡治　代表と。
樋渡さんとは僕がレースを初めた時から仲良くして頂いており、マフラーを作って頂いたりしています。

樋渡さんはスズキワークスでRGV-γ(ガンマ)を駆り、世界GPや全日本などを転戦していました。
ケビン・シュワンツの乗ったRGV-γ(ガンマ)の開発ライダーというとわかる方も多いと思います。

僕が電動バイクを始めた時からよくダイナモをお借りしています。

いつも嫌な顔１つせず、いつでもおいでと言ってくださる、人を見送るのも見えなくなるまでその場にいるような方で
僕は樋渡さんを人として尊敬してます。

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