このソーラーバイクレース、今年で13年目を迎え、個人から、高専や大学チーム、ソーラーカーレースの常連や企業のクラブチームまで様々なチームが参戦する間口の広いレースです。
2012年からTEAM MIRAIはこの大会でデモランに毎年呼んで頂いております。
レースの昼休み時間などを利用して走りを見て頂きます。
2012年
2013年
2014年
楽しみにしてくれている方も多いようで自分たちも浜松まで出かけるのを楽しみにしています。
走る終わるとパイクス仕込みの！？ハイタッチです！
2015年
ちなみに本場PPIHCでのハイタッチはこんな感じです。
自分たちも2013年と2015年にカワサキのKSRを電動バイクに改造して参戦しました(それぞれスプリント部門優勝・２位）。
今年はデモランだけではなく、ソーラーカーやソーラーバイクレースで伝統あるチームハマ零さんとTEAM MIRAIのジョイントチームになりました。
どこのチームも2日間通しでレースをするので人手不足は深刻です。
レースまでに電動バイク・３輪を製作(改良）する期間・資金も必要ですし、2日間にわたって行われるレースにはチームメンバーやライダー、必ずヘルパーさんも必要です。
楽しくやりながらも綿密な電費計算や天候などの読みも必要で、ロードレースでいうと鈴鹿4時間耐久レースやもてぎ7時間耐久に出場するのと同等のマネージメント力が必要です。
ハマ零さんは初期メンバーが集まれず、ライダーが足りず、また狙ったタイムでの周回が難しいとのことでいつもアドバイスを頂く、チームオーナーの山脇さんから声がかかり、過去ブログにも書きましたが試走会でのテストと車両の小変更などをして準備をしてきました。
自分たちも2013年と2015年にカワサキのKSRを電動バイクに改造して参戦しました(それぞれスプリント部門優勝・２位）が、デモランとの掛け持ちもあり、2日間の大会ということで人数が足りずヘロヘロになりました。
また総合と耐久部門で上位に食い込むのは相当レベルが高いということもわかり、ジョイントすることによってソーラーカーレースチームの伝統を学びつつ自分たちの得意分野を生かしてレースに望めればと思いました。
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