2011 | マン島TT TT Zeroクラス(場所:英国王室属領 マン島) 日本初の電動バイクチームとして海外レースに初参戦(チーム名:TEAM Prozza) マシン :TT零11 結果:5位 ライダー:松下ヨシナリ TTXGP(場所:シルバーストンサーキット) |
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2012 | マン島TT TT Zeroクラス(場所:英国王室属領 マン島) TEAM Prozzaは解散、現代表の岸本がProzzaから独立する形でEV MIRAIを起業 。マシンフルモデルチェンジ マシン :TT零12 結果:リタイア (マシントラブル) ライダー:松下ヨシナリ |
2013 | マン島TT TT Zeroクラス(場所:英国王室属領 マン島) ライディング予定だった松下選手が練習中、他チームの事故で他界、代わりにイアン・ロッカー選手が出場した。この年からレーシングミクと近接音を通じたコラボレーションをし初音ミクのカラーリングになった マシン :TT零13 結果:6位 ライダー:イアン・ロッカー |
2014 | パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムレース/PPIHC 電動バイククラス(場所:アメリカ/コロラド州) 大正時代から行われているアメリカの伝統的レースに電動バイククラスが設立され新クラスに参戦。以降、開発だけでなくレース時に代表の岸本自らがライダーを務める マシン :TT零13改 結果:2位 ライダー:岸本ヨシヒロ |
2015 | パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムレース/PPIHC 電動バイククラス(場所:アメリカ/コロラド州) 電動バイククラスで初優勝 マシンフルモデルチェンジ マシン :韋駄天ZERO 結果:優勝 ライダー:岸本ヨシヒロ |
2016 | パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムレース/PPIHC 電動バイククラス(場所:アメリカ/コロラド州) MITやKTH,BRなど世界の大学とそれぞれの頭文字を入れた合同チームKOMMIT EVTを結成。2輪のレギュレーションが大きく変更され1文字のバーハンドル規定になる。 マシンフルモデルチェンジ マシン :韋駄天FXS 結果:2位 ライダー:岸本ヨシヒロ |
2017 | パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムレース/PPIHC 電動バイククラス(場所:アメリカ/コロラド州) 決勝途中、転倒するものの10分台でゴールする マシン :韋駄天FXS改 結果:2位 ライダー:岸本ヨシヒロ cemetery circuit(場所:ニュージーランド) F3クラス |
2018 | マン島TT TTZEROクラス(英国王室属領 マン島) マシンフルモデルチェンジ。2013年以来、5年ぶりのTTに復活参戦だったが、マシントラブルが相次ぎ、決勝までマシンを運んだがコース途中で止まりリタイア マシン :韋駄天X 結果:リタイア (マシントラブル) ライダー:岸本ヨシヒロ |
2019 | マン島TT TTZEROクラス(英国王室属領 マン島) マシン :韋駄天X改 結果:3位表彰台 ライダー:イアン・ロッカー 前年に引き続きマシンを改良して挑み、マン島TTで念願の表彰台を獲得した。 1・2位がTEAM 無限が入り3位がTEAM MIRAI。表彰台を日本チームで独占したのはマン島TT始まって以来の快挙 パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムレース/PPIHC 電動バイククラス(場所:アメリカ/コロラド州) |
2020 | 参戦予定: 国内戦 1戦 ニュージーランド 公道レース cemetery circuit ※新型コロナウイルス感染拡大の情勢次第でレースのスケジュール変更の可能性があります。 |