記事が遅くなりましたが、
3月29日(火）はTEAM MIRAIにとって初試乗会を船橋オートさんにてさせて頂きました！
(月曜日が雨天のため予備日の火曜日に決行しました）
今までプロライダーの方で電動マシンに試乗をして頂く機会がありましたが、昨年のPPIHCの後から試乗させてほしいというお話を頂くことが多くなり、一般の方バイク乗りの方に電動バイクって面白い！ということをわかって頂ける体験の機会があればと考えておりました。
しかし、乗って頂く方にとって規模の大きいサーキットではライセンスや装備が必要ですし混走になってしまいます。かといって1日貸し切るとなると100万円以上の金額が必要になってきます。
本来なら電動バイクをいっぱい売ってそういう機会を作らないといけないのですがまだ大型電動バイク市場がない状態でレースではファンの皆さんに応援して頂きながら走らせて頂いている状態です。
いいバイクは出来たけどまだ身の丈にあってないなと諦めかけていたところ、オートレース振興協会さまのお力添えもあり3月末であれば船橋オートさんの走路や施設を貸していただけるというお話になり試乗会を開催することが出来ました！
ご協力頂きましたオートレース振興協会さま・船橋オートさま・日本写真判定さま、本当にありがとうございました！！！
また現体制での船橋オート最後のイベント(３月末に閉鎖）をさせて頂くという歴史的場面に立ち会うお話のきっかけを作って頂きましたクレタさんにも大感謝です。
当日の司会進行などをお手伝い頂いた近藤スパ太郎さんにも大感謝です！
今回、雑誌や動画など媒体の編集の方を中心に乗って頂き、取材をして頂きました。
もちろん懐が広い電動マシンにもっと広く乗って頂きたいのはやまやまなのですが・・・
レーサーマシンに不特定多数の方々を招いて乗って頂くには責任問題もありますし一般の方はまだフェローや個人スポンサーで対象の方以外はご遠慮頂いている状態ですが、もう少しいろいろな話がクリアになれば誰にでも乗って頂ける機会を作りたいなと考えています。
さてさて、事前にバイク雑誌関連会社にリリースを出して集まって頂いた皆さんは20名超！
オートレーサーの方も振興協会の方でお声がけ頂き、高田克重選手(浜松）・
http://autorace.jp/netstadium/Profile/2412
鈴木 圭一郎選手(浜松）
http://autorace.jp/netstadium/Profile/3206
が来てくれました！
お二人とも速い！
転んではいけないプレッシャーの中でこの日の0-100mは高田選手がトップ、走路の周回LAPタイムはオートレース界若手の星と言われている鈴木選手でした。
当初は数名の予定でしたが急遽周回数を短くしたりで午前中と午後で全員が２回は乗ってもらえるようなスケジュールにしました。
ケニー佐川さん
Webikeニュースで取り上げられました！記事はコチラ。
小林ゆきさん
BBBバイク情報動画で取り上げられました。動画はコチラ。
マシンの撮影会も！
今回の韋駄天ZEROは基本、パイクス仕様で最高回転数を抑えたバージョンになっています。
設定をショートコース用に変更したりハンドルなどを交換すればオートレース専用競技車両としてもかなり面白いマシンになるのではないかと思います。
韋駄天ZEROに搭載されているモーターが乗っている、Zero Motorcycles SRにも試乗頂きました。
航続距離も長く乗りやすいです。
TEAM MIRAIモーターチャンネル
佐川さんのウイリーシーンやラストにはTT零13改も！？
ハイクロスの満若ディレクター、ありがとうございます！
動画チャンネルは各媒体さん含め登録してくださいね！
自分も少しだけ乗ってみました(まるよさん撮影）。
バイク関連雑誌のご紹介。
4月末発売の最新号に多く掲載して頂いています！
是非、本屋さんでチェックしてみてくださいね！
タンデムスタイル 2016年６月号vol.169
当日司会もしながら記事も書いてくれた近藤スパ太郎氏。
この日は電費NO1でエコ大賞決定です。
Ladys Bike 6月 vol63
ヤングチャンピン烈2016年NO5 4月発売号
ばくおん！にも韋駄天ZEROが登場しました。
試乗会がモチーフになっているようです。
作者のおりもと先生は実は先日のモーターサイクルショーで韋駄天ZEROを見て取材いただき興味を頂いたようです。
ありがとうございました！
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