ガレージの移転と作業スペースの確保、来年に向けての資金作りのために車両を何台か処分します!
誰かほしい方、レースで車両をさがしている方がいらっしゃいましたら下記までご連絡ください。
http://ev-mirai.com/contact
2/26 追記:無事次のオーナーさんのところへ旅だっていきました!
2011年式 kawasaki ER6 レース仕様 (書類付き)
2013年の筑波選手権TC400チャンピオンから買い取り何戦か使用しました。当初前年型がいいのか最新のフレームが意見が分かれるところがあり(最新型のフレームがいいとは限りません)
バックアップの意味もありましたが自身の2014年型NINJAが熟成されて来たので売却することにしました。
エンジン自体は新旧同じです。
エンジン良好、ハンドリングも2014年型にくらべてもむしろ乗りやすいくらいです。
日本ではあまり人気がないのですが2気筒のエンジンは4気筒と異なるフィーリングで海外で人気のカテゴリーです。
レースではST600などに比べて車両の改造範囲が多く、考えながら勉強しながらコツコツ車両を作っていけるところが魅力に感じています。
海外ではSV650やER6/NINJA650のレースが盛んでマン島TTやマンクスGPのなかでも2気筒のクラスがあります。
日本だとこれらをレーサー化されたものはほとんど見かけることがなかったのですが、どうして海外で人気があるのか自分でも乗って確認してみたくなったのが始まりです。
レースクラスでは昔でいうF3カテゴリーに属し、筑波選手権ですとTC400クラス(4気筒400cc 2気筒650cc)に該当します。
4気筒400ccに比べると直線は若干遅いのですが2気筒フィーリングを感じられコーナーリングが楽しいバイクです。
・オイルキャッチタンク
・アンダーカウル
・前後メッシュブレーキホース
・レーシングカウルに変更
など即レースが出来る仕様です。
その他変更点・付属物
・ハイスロ
・ハンドル変更
・ラジエター大径化
・JEピストン
・STRIKERマフラー
・STRIKERバックステップ
・スイングアーム交換
・パワコマV
・マニュアル
・チェーン新品
・タイヤ ディアブロスーパーコルサ
・400ccフレームに変更
650ccのフレームあり(650ccフレームは少し剛性が高いので乗りにくくレースでは適度なしなりのきく400ccのフレームを使用していました)
400cc・650cc両方の書類付き
・ノーマル部品若干あり
・ノーマルスイングアームあり
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