今年2015年のパイクスピークインターナショナルヒルクライムレース(PPIHC)の最新のエントリーリストが更新されています!
(少し間違えているところがありますが)
詳しいエントリーリストはコチラ。
車のエントリーが76台、サイドカーやクワッド含むバイク系のエントリーが72台の合計148台のエントリーです。
この中で排気量や電気部門など細かいクラス分けがあります。
またTBDといって何らかの理由でエントリーのキャンセル待ちなどのウエイト状態か、大きななメーカー系チームでエントリー自体を名前を出さないでシークレットにしてもらっている場合などいくつかのパターンがあるのですがプラス7エントリーほどですね。
日本の自動車メーカーも力を入れていた電気自動車クラスは7台のエントリーがあります。
TEAM MIRAIが出場する電動バイクのクラスも全7台ですね。
電気部門は4輪・2輪とも市販クラスとモディファイクラスがあります。
市販クラスはいわゆる買ってそのままに近い状態のもの。
そしてTEAM MIRAIが出場するのが大きな改造が出来る部門がモディファイクラスです。
今回のたぶん一番の強敵は・・・
「RW-3」という電動バイクを製作したアメリカのオハイオ大学チームです。
マン島TT TTZEROクラスで2度、3位になっています。
ライダーはTTZEROクラスで優勝経験や表彰台経験のあるロバート・バーバーが出場します。
ライダーも速いですし大学チームはメーカー系チームの次に人脈や資金力があります。
相手にとって不足なしですね!
全力で挑んできますので応援の方よろしくお願い致しますっ!
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