代表の岸本です!
朝からFM一宮(i-wave)「未来モーターラヂオ」の収録でした!
今日は先日の横浜で行われました「マン島TTサポーターズクラブ」の講演させて頂いた内容を元に編集をして放送を考えていましたが・・・
収録機械からカードを取り出し中を確認すると・・・
あるはずのデータがありません・・・!!!
ガーン!テストした内容しか残っていませんでした(泣)。
自分のミスです。
申し訳ござませんでした。
ディレクターさんは笑ってたまにあることですよ〜と許してくれましたが・・・
(目が笑ってなかった!?)
講演内容を録ることことを許可して頂いた小林ゆきさんにも申し訳ないです。
いくつか気づけるポイントもあった筈なので今後はこういうことがないように気をつけます!
また、会場に来れず、もし放送を楽しみにしてくれていた方がいらっしゃったらごめんなさい。
・・・というわけで代案としてディレクターさんと話しあった結果・・・
マン島とマン島TTに関する1人語り〜!
講演やトークセッションと違い、ひとりでマイクの前で話すのは意外と結構難しいです。。。
誰か突っ込んで〜とか誰か質問して〜とか心で叫びつつ何とか収録を終えました!
この放送は5/6(水)の15:00〜15:30にFM一宮(i-wave)で放送されます。
あまり知られていないマン島やマン島TTのリアルな情報を少しでも知っていただけると幸いです。
前のブログで紹介しきれなかったのですが「二輪文化を伝える会」の方もいらっしゃっていて、こういう新しいカテゴリーにも関心を持って頂きうれしいです。
自分もマン島やパイクス、ニュージーランドの公道レースなどの海外のレースに出るようになって、新しいカテゴリーをやりながら思うのですが・・・
いや、新分野に飛び込んだからこそ伝統的な2輪文化に触れる機会が多いように思います。
海外に出かけるたびに新しい発見があり、マン島のクラッシックTTなど古い2輪車を大事にしてそれが実際走っていたり、古いメーカーのブランドが復活したりするのを目の当たりにして正直に凄い!と思ってしまいます。
「温故知新」ではないですが古い文化や当時のことを勉強することによって今に生きてくるこもたくさんあると思うんです。
自分の今住んで居る東海エリアも50年ほど前は「名古屋オートバイ王国」と言われたくらいにバイクメーカーがたくさんあったところですし、自分の前職のプロスタッフ(PROZZA)もキャプトンというバイクメーカーの流れをくみます。
また名古屋TTという公道レース(体裁上はパレード)が1953年に開催されたりしています。
クラッシックカテゴリーにまったく興味がなかった自分ですが、海外に行ってたくさんの古いバイクや文化に触れて、新しいもの一辺倒ではなく、古いものも大事にしてうまく融合していければなぁと思います。
またそういうお話も紹介していければと思います。
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