6月末のパイクスピークインターナショナルヒルクライムレースに向けて、
開発ネーム「韋駄天(IDATEN)」の設計も大詰めです!
設計はCADという3次元のソフトで進んでいくのですが、
パソコンとにらめっこだけではなく、
現物で物を置いたり、
モックアップでレイアウトを検討したりすることも多く、
日々あーでもないこーでないとやっております。
早く走りたい!とライダー的には焦る気持ちもあるのですが、
限られた予算の中で電動バイクのコンセプトを考えたり、
ハンドリングを考えたり、
協力して頂いているメンバーと製作方法について議論するのも楽しみな!?時間です。
いつの間にか深夜まで議論がおよぶことも多々あり、
本当にみんなバイクやものづくりが好きだなぁと思います。。。
情熱と忍耐を持って最後までやり抜くというメンバーにも恵まれました。
実車になった時にイメージ通りのハンドリングになるように設計者・のり手側・製作現場・応援して頂いている皆さんとともに1つ1つ形にしていっている最中です。
まずバイクを製作する一番の山は今週来週です!
パイクスピークという4000m級の山を乗り越える前にたくさんの山々を越えて行かなければいけません。
何とか乗り越えたいと思います!
皆様の応援よろしくお願いします!
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