広報のなべみです♪

 

ちゃちゃちゃ～ん♪「なべみの車窓から」へようこそ♪♪

今回のテーマは、

鉄道好きにはたまらないっっ！(≧∀≦)

「パイクスピーク・コグ鉄道」　

をお送りいたします♪(笑)

(PIKES PEAK COG RAILWAY HPより転載)

 

パイクスのことを調べていたら何とこんな高い山を走る鉄道があるんだって！！！

と興味を持って調べてみました。

アメリカのコロラド州には短い距離を走る鉄道がいくつかありますが

鉱山と関係の深いものが多く、

パイクスピーク・コグ鉄道もゴールラッシュで有名になった鉄道の一つです☆

砂金堀りだ～♪

 

本家(笑)「世界の車窓から」でも紹介されたことがあるんですよ～(*ﾟ▽ﾟ*)

 

ちなみに「コグ」(Cog)とは歯車のこと☆

 

二本のレールの間に設置された

ラックレールを歯車で組み合わせて勾配を登るラック式鉄道です。

ふむふむ。通常の粘着式では登らないみたいね。

粘着よりすごいのがラック式かぁ(笑)。

 

ラック式鉄道としては世界一！高い登山鉄道と言われ、

標高2003mの山麓駅から標高4301mの頂上までの道のり約14キロを一時間15分程かけて登って行きます♪

(マニトウ　スプリングスにある山麓駅)
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(PIKES PEAK COG RAILWAY  HPより転載）

 

世界初のラック式鉄道は、アメリカ合衆国のマウント・ワシントン・コグ鉄道。

ラック式鉄道が世界で最も普及しているのはスイスで、

有名どころではユングフラウ、マッターホルンの登山電車もラック式鉄道なんですよ～(^∀^)

 

ヨーロッパで最も高所なのはユングフラウ鉄道の終点。

標高は3454m。

それと比べると標高4301mのパイクスピークが登山鉄道として

いかに群を抜いているかがわかりますね～！★(*ﾟ▽ﾟ*)

 

どんな心地なのか乗ってみたいな♪

さて、話は戻りますが、

路線の中間地点、標高3052mに「マウンテン・ビュー駅」があります。

ここから登山したい人、または途中で登山を終えた人のための駅だそうです。

 

山頂には、アメリカ合衆国の第二の国歌ともいわれる、

「America The Beautiful」の歌詞が書かれた記念碑があります♪

 

山頂にあるショップの名物はドーナツ♪

スイーツ好きのなべみにはたまりませんな～！♥(≧∀≦)♥

高山地でも生地が膨らむように、

特別なレシピで作られているそうです！

 

ちなみに、料金はレギュラー料金とウィンター料金とがあって、

2014年は3月5日までウィンター料金です。

冬の間は吹雪の影響などで、ほぼ毎日頂上まで登ることができないそうです(>_<)

 

☆レギュラー料金：大人36ドル・小人(3～12歳)19.50ドル

☆ウィンター料金：大人27ドル・小人15.50ドル

 

パイクスピークヒルクライムに応援に来ていただける方、

または観光でパイクスピークに行ってみたいな～♪という方は

のんびり登山鉄道に揺られて山頂まで♪

なんてのもいいですね(^_^)