代表の岸本です！
さぁ、今日もやってきましたi-wave(FMいちのみや)でお送りする「未来モーターラヂオ」。毎週 15:00~15:30です。（再放送20:00~20:30)
http://iwave765.com/
上記、リンクのi-wave(FMいちのみや)のHPからインターネットで聞けますよ〜。
本日は、先週のモーターサイクルショーの取材の続きということでお送りさせて頂きます〜！
土曜日の筑波選手権の放送は来週以降なので少し待ってくださいね(*・∀-)☆
今回はヤマハの電動ビーノとインディアンモーターサイクルを中心にお送りします〜！
ヤマハ電動ビーノ君です。
すでに「E-VINO」として台湾で先行発売されているとのこと。担当者の方によると日本でのネーミングはまだ未定だそうです。
リチウムイオンバッテリーが別体式になっていて部屋の中で充電出来るとのこと。
重さは同じく取り外しが出来るPROZZAのミレットのバッテリーと同じくらいかな？という重量でした。インタビューでは航続距離などは教えて頂けなかったのですがモーターサイクルジャーナリスト 佐川健太郎さんの記事では一充電当たりの走行距離30.1km(30km/h定地)ほどだそうです。もちろん日本仕様はこれをベースに変更される可能性もありますね。
引用元記事。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/sagawakentaro/20141204-00041209/
日本での電動バイクの市場はまだ極めて小さく、メーカーの垣根を越えてまずは広く電動バイクの利点や意外な楽しみ方が広げねば！と思います。
電動バイクの次は「温故知新」ということでインディアンモーターサイクルというハーレーよりも創業が古い（正確には一度倒産して復活した）伝説的メーカーも取材しました。
こちらはアメリカから輸入しているインディアンモーターサイクルジャパン（ホワイトハウス）さんにお話しをお伺いしました。
インディアンモーターサイクルのように老舗のバイクメーカーのブランドが復活するというのは欧米ならではと思います。
第１回目の放送でインタビューさせて頂いた近藤スパ太郎さん。インディアン・チーフ ダークフォースに乗ってます。
日本でも戦後にたくさんのオートバイメーカーが特に名古屋地区にたくさんあったと言います。
丸正のライラックとか穂高のホダカとかいろいろあると思いますがどこか復活してほしいメーカーや車種はありますか？
ちなみに私が少し在籍させて頂いていたPROZZA(プロスタッフ）はキャブトンマフラーの名前がバイク界に残る「キャブトン」（みずほ自動車）の製作に関わっていたので他業種をやりながら電動スクーターでバイク業に戻った稀有な例とも言えるかもしれませんね。
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