2017Cemetery Circuitスポンサー募集|あなたと未来を創りたい
・

至急 スポンサーのご検討お願いします!
ニュージーランド最大にして一番の伝統の公道レース、「Cemetery Circuit」に電動バイクで出場します!
クラスはフォーミュラ3、様々な車体やエンジン形式のマシンが、混走するクラスで、マシンは「韋駄天(IDATEN)FXS改」です。
FIMの国際レースでエンジンバイクと電動バイクが一緒にレースをするのは世界初のことです。

TEAM MIRAIは次世代の二酸化炭素を排出しない乗り物を開発して社会に貢献するという強い使命感を持ってマシンを開発してきました。
究極の目標は太陽光をはじめとする循環エネルギーだけで走ることですが、ベンチャーチームでは開発資金が足りず、難しいことがあります。

そこでお願いがあります!
電動バイクという次世代の人の役に立つ乗り物を通して新たなカテゴリーで一緒に未来を創っていただけませんか?
私たちのチームは電動バイクという市場がまだ日本にないため、大きなメインスポンサーを持たないプライベーターです。
環境への配慮を最大限しながらも乗ることに喜びを感じるハンドリングとスポーツ性能を追求したマシン。
「Cemetery Circuit」で優勝を目指して戦います!
どうかお力をお貸しください!

「締め切りは決勝日の12月26日まで」
・

個人スポンサー向け2コース全4種類からお選びください。

TEAM MIRAI応援2コース▶こちらからCemetery Circuitお土産2コース▶こちらから

ニュージーランド伝統の公道レース「Cemetery Circuit」に出場します!

この「Cemetery Circuit」は1951年から続く、ニュージーランド最大のレース(サーキットレース含む)です。
「Real street racing 」「南洋のマン島TT」とも言われ、北島のワンガヌイの市街地で行われる都市型の公道レースです。コースの長さは1周1.4kmほどでほぼ筑波サーキットと同じくらいの長さです。コース外周はすべて安全性の高いクッションと藁で覆われています。

この伝統あるレースに何度か挑戦をしてきましたが、2014年には2位になり、もう一歩で優勝のところまで来ました。ただ、自分としては電動バイクの裾野や楽しさを広げるということには何も貢献していません。

そこで電動バイクが出場できないか長い交渉を重ねてきました。
その結果、何と今年、電動バイク「韋駄天FXS改」で出場できることになりました!
しかもFIM国際レース格式では初となるエンジンバイクとの混走になります。

走るクラスはフォーミュラ3というクラスで250ccから700ccまでのシングルから2気筒、3気筒までのいろいろな車体やエンジン形式が入り混じり、この国でもっともエントリー数が多く人気のあるクラスです。
世界各地から国際ライダーが出場し、街中とCemeteryの名の通り広大な墓地を駆け巡るレースは観客と近く見ごたえがあるレースです。

新しいカテゴリーを働きかけて実現できたと早く発表をしたかったのですが・・・
ニュージーランドは電動バイクの動力であるリチウム電池の輸送に非常に厳しい国で許諾関係が難航してしまいました。
しかし根気よく調整して何とかバッテリーを運ぶことが出来ました。解決するまで発表が遅れましたことお詫び致します。

時間がない中でのスポンサー募集になりますが新しいカテゴリーを作るため新しい乗り物も楽しんだよと広げるためにご協力お願い致します!

チーム代表 岸本ヨシヒロ 

・