EVレーサー TT零12(codename: KM1)の紹介ページを掲載しました。
「より速く、より強く、よりスタイリッシュ」を実現した表彰台を狙えるマシンです。ご覧ください。
イギリスに渡り2日になりますが、共同チームのチームKOMATTIのコーエン博士がブルーネル大学の教授ということでブルーネル大学内のモータースポーツセンターで作業させて頂いています。ブルーネル大学は、ロンドン中心部より公共交通機関利用ですぐの立地です。ヒースロー空港にも近く英国で最も意欲的で先進的な大学らしく、国から支援も受けている立派な大学です。
モータースポーツセンターは、非常に大きな施設で3つの作業スペースがある内の1つで、200平米もある大きな一室貸し切りです。それ以外にミーティングや旋盤などの工作機器がある部屋などは別に設けられ、自由に使うことができるようになっています。
また、宿泊施設も充実していて、まるでホテルのようです。こちらでは日々の作業の疲れを癒すことができています。
先日、日本から送られてきたマシンの入った木箱2つとも楽にすっぽり作業場に入れる事ができました。いまは全部バラバラにしてすべての部品をチェックしています。そのなかでコーエン博士と相談しながら改良できる部分を進めています。
ただ、学校が8:00〜18:00までなので、作業もそれまでとなってしまうのです。この際ですので効率的に作業を行って、体調も万全に整えられるようにしてマン島に乗り込みます!
本日、ブルーネル大学で作業中の岸本氏とSKYPEで話しました。
スタッフ全員元気に作業しているので皆さんに伝えてくださいとのことでした。
日本のスタッフより
2012年のTT zeroクラス、TT零12のゼッケンが決定致しました。
「7」です。ラッキーナンバーです!だだいまマシングラフィクにあわせたナンバーを考案中です。決まり次第公開しますので、ご期待ください。また、一緒のチームであるKOMATTIのマシンは「8」に決まりました。
TwitterやFacebookで皆さんご存知かと思いますが、第1便が14日にイギリスに上陸しました。
コーエン氏率いるチーム、「KOMATTI」の拠点であるブルーネル大学にお邪魔して最終調整を行っています。とてもいい環境で感謝しています。
マン島へは30日に第2便のメンバーと合流し本戦に臨みます。
いまは、「必ず表彰台!」を合い言葉にがんばっていますのでご期待ください。
また、個人スポンサーも申し込んでくれた皆様ありがとうございます!
本日、遅くなりましたが締切日の掲載と、10口以上の方にマン島TT公式プログラムも追加する事を決定しました。
締切が6月5日ですので「ますますの募集」よろしくおねがいします!
こちらで受け付けてます。
もうひとつ。
松下ヨシナリ|44MA2.COMにて、MIRAIへのリンクをして頂いてました。ありがとうございます。
遅くなりましたが、本日リンクさせて頂きました。こちらにてご報告致します。
TT零12はパーツ分を含め3人掛かりで半日かけて2つの木箱に納めようやく輸送出来る状態になりました。
コスト削減のため通関場所まで自らトラックで運び、11日イギリスに向けて輸送手配致しました。
14日に私たちTEAMスタッフの第一便がイギリスに向かい、最終調整を行なって、30日にマン島入りする予定です。
株式会社MIRAIはマン島TTレースの電動バイククラスである「SES TT Zero Challenge」にチャレンジ致します。
このたび個人のスポンサーを募集致しますので皆様のご支援をお願いします。
あなたのサポートが、MIRAIを一押し致します!
EVバイクを盛り上げるのにお力をお貸しください。
詳しくはこちらのページをご覧ください。
鈴鹿で発生したマイナートラブルを克服すべく、ベンチ等で試験を急ピッチで進め5月6日にスパ西浦モーターパークにてテスト走行しました。日本でできることはすべて行い、順調に仕上がりました。
数日中にイギリスへ輸送し、14日以降はイギリスでテストを行い30日マン島へ移動致します。
4月30日に、鈴鹿サーキットでのイベント「EVバイクデモンストレーション」で、TT零12のシェイクダウンが行われました。
昨年のTTマシンであるTT零11とTT零12による本コースのランデブー走行が行われました。おそらく大型EVバイクの複数台走行は初かと思われます。
初走行となるため不安がありましたが、無事に走行できて、スタッフ一同ホッと胸を撫で下ろしました。
初期トラブルも発生しましたが、詰める部分も見えたので、修正を加えます。
ポテンシャルの高いマシンなので高次元でのセッティングを行いマン島で結果を残せるようにがんばります。
株式会社MIRAIのホームページ http://ev-mirai.com が公開になりました。
これから様々なEVに関する取り組みや情報を掲載しますので、皆様よろしくお願い致します。
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