2017スポンサー募集|あなたと未来を創りたい
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スポンサーをご検討して頂く皆様へ。

2017年、TEAM MIRAIはパイクスピーク101周年レースに参戦します!
クラスは電動バイククラス、マシンは「韋駄天(IDATEN)FXS改」です。
次世代の二酸化炭素を排出しない乗り物を開発して社会に貢献するという強い使命感を持ってマシンを開発しております。究極の目標は循環エネルギーだけで走ることですが、市場性など利益追求型の日本では大きなグループに属していないとベンチャーでは開発資金が足りず、難しいことがあります。

お願いがあります!
電動バイクという次世代の人の役に立つ乗り物を通して新たなカテゴリーで一緒に未来を創っていただけませんか?私たちのチームは市場がないため大きなメインスポンサーを持たないプライベーターです。
環境への配慮を最大限しながらも乗ることに喜びを感じるスポーツ性能を追求したマシン。
PPIHCは世界一標高の高い場所(4,301m)で行われる文字どおり世界一の峠王を決める決定戦でもあります。
このパイクスピークで表彰台を目指して戦います!

どうかお力をお貸しください!
大規模のチームやメーカーにプライベーターならではの知恵や底力で立ち向かっていきます!

「締め切りは決勝日の現地6月25日(日本時間6月26日24時まで)」

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個人スポンサー向け2コース全7+1種類からお選びください。

TEAM MIRAI応援5+1コース▶こちらからパイクスピークお土産2コース▶こちらから

EV(electricvehicle)開発の株式会社 MIRAI(本社:愛知県一宮市、代表取締役社長:岸本ヨシヒロ)が母体となるTEAM MIRAIは6月19日から6月25日にかけてアメリカのコロラド州で行われるパイクスピークインターナショナルヒルクライムレース(以下 PPIHC)伝統あるレースの新しい歴史に電動バイクで挑戦致します。

PPIHCは大正時代から続く今年101年目を迎えるレースで排気量別にクラス分けされる内燃機関は元より、電気自動車クラスも新設され2014年より電動バイククラスも新設されました。
TEAM MIRAIは環境に負荷をかけないモーターとバッテリーで動くレースマシンの開発を進め、様々なものづくり企業と協力をして1つの目標に向かって電動バイクを製作しています。

次世代の乗り物で社会に貢献することを夢見てマン島TTも含めると今年6度目の EVレースチャレンジになりますが、2015度は「韋駄天 ZERO」を製作、電動バイククラスで優勝し、新設された PPIHC電動バイククラスのレコードタイムを記録しました。昨年度はレギュレーション改定から、まったく別のマシンを製作するということと、縁あってMITなど海外の大学チームと共同でマシンを製作、国際共同プロジェクトとして出場しました。今年度は改良を進め6月末のレースに向けて環境負荷の少ない電動マシンを急ピッチで製作しています。

レースで得た生きた貴重なデータは次世代の乗り物をよりよくしていくために必要なものです。ライダーは昨年と同じくTEAM MIRAI代表の岸本ヨシヒロがマシンをライディングします。
ただ、電動マシンは発展途上でマシン製作費はもちろん輸送代もままなりません。このチャレンジで TEAM MIRAIを支援・応援してくださる企業、個人スポンサーを緊急募集致します。
ぜひこの機会に熱い想い溢れる愛知県一宮市からEVレースにチャレンジするチームをご支援ください。

よろしくお願い致します!

チーム代表 岸本ヨシヒロ 

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