ご応募ありがとうございました。2016スポンサー募集|あなたと未来を創りたい
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スポンサーをご検討して頂く皆様へ。
2016年、パイクスピーク100周年レースに参戦します!
クラスは電動バイククラス、マシンは「韋駄天 (IDATEN) FXS」。
世界一速い電動バイクを決めるパイクスピークで表彰台を目指して戦います!
お願いがあります!
電動バイクという次世代の乗り物を通して新たなカテゴリーで一緒に未来を創っていただけませんか?
私たちのチームは大きなメインスポンサーを持たないプライベーターですが、大規模のチームやメーカーにプライベーターならではの知恵や底力で立ち向かっていきます!

「締め切りは決勝日前日の現地6月26日(日本時間6月27日24時まで)」

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EV(electricvehicle)開発の株式会社 MIRAI(本社:愛知県一宮市、代表取締役社長:岸本吉広)は6月20日から6月26日にかけてアメリカのコロラド州で行われるパイクスピークインターナショナルヒルクライムレース(以下 PPIHC)100周年記念大会に電動バイククラスに参戦するチームを結成、出場致します。日本の TEAM MIRAI・アメリカのマサチューセッツ工科大学(MIT)チーム・イギリスのブルーネル大学教授の EVチーム KOMATTI(マン島)にスウェーデン王立工科大学の EVチームの大学チームを主体とした合同チームを結成し、伝統あるレースの新しい歴史に電動バイクで挑戦致します。

TEAM MIRAIは環境に負荷をかけないモーターとバッテリーで動くレースマシンの開発を進め、様々なものづくり企業と協力をして1つの目標に向かって電動バイクを製作しています。次世代の乗り物で社会に貢献することを夢見てマン島TTも含めると今年5度目の EVレースチャレンジになりますが、昨年度は「韋駄天 ZERO」を製作、電動バイククラスで優勝し、新設された PPIHC電動バイククラスのレコードタイムを記録しました。今年度はレギュレーション改定から昨年のマシンとはまったく別のマシンを製作するということと、縁あって海外の大学チームと共同でマシンを製作、国際共同プロジェクトとして出場することになりました。6月末のレースに向けて各分野の得意分野を生かして大学の学生や先生たちと打ち合わせを重ね日米で1台づつ環境負荷の少ない電動マシンを急ピッチで製作しています。

ライダーは昨年と同じくTEAM MIRAI代表の岸本ヨシヒロがマシンをライディングします。
ただ、電動マシンは発展途上で各チームとも持ち出しが大きくマシン製作費はもちろん輸送代もままなりません。
このチャレンジで TEAM MIRAIを支援・応援してくださる企業、個人スポンサーを緊急募集しています。
ぜひこの機会に愛知県一宮市から国際間コラボレーションで EVレースにチャレンジするチームをご支援ください。
よろしくお願い致します。

チーム代表 岸本ヨシヒロ 

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